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2017年11月26日に閉館。 JR小海線・清里駅の北部、標高1300mの高原地帯にある清里の森。カラマツの木立ち、小川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえる森の中に 「ア・ミュージアム・オブ・アート」 がたたずんでいる。 作家の田中治彦氏と夫人のチカ子さん(館長)が二人三脚で準備、昭和62年に開館、2007年にリニューアルオープンした。展示されているのは田中氏の作品で、どれも50m角ほどのショーケースに入る小品だが、独自に研究を重ねてきた工芸技術で宝石、貴金属、木など多様な素材を組み合わせ、「人間の内面(心)」を表現している。3点の作品が大英博物館に所蔵されている。 明るく広々として解放感にあふれる館内は、同氏の意識の変化にあわせてフロアごとに20歳代、30歳代、40歳以上の作品に分けられている。20歳代の作品は宝石と貴金属を使用。モチーフには昆虫と果物、野菜、海などの自然を扱ったものが多く、本能のままに生きる動物・昆虫を題材に、宝石のベールをまとうことで人間を象徴させ、欲望(食、性、物質、金、名声など)を表現している。30歳代以降の作品には宝石や貴金属以外に漆などの素材が使われている。 「都市を離れた、非日常の時間の中のほうが、よりいっそう人間の内側に迫れるのでは」 と田中氏は言う。美術館には田中氏本人も顔を出すこともある。 展示作品数は常時30点ほど。 年に数回、少数の作品を入れ替える。「ジャンルや型にとらわれない作品を見てほしい」と館長。また、美術館の敷地にある自然と文化にも触れてほしいという。夏にはアサギマダラが姿を見せる。 |
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![]() ![]() 「叢る(むらがる)」 ![]() ![]() 館内 |