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萌木の村のオーナー・舩木上次氏が、 研修先のドイツ・ミュンヘンでオルゴールと出合って以来、 個人的に収集してきたコレクションを、1989年、「新しい文化の核となるように」とホール・オブ・ホールズを開館し公開した。 “オルゴールの博物館”として有名だが、正確にはバイオリンやオルガンなどの“自動演奏楽器”があり、ソフトを交換すれば様々な曲を演奏できるものが多い。蓄音機の祖先ともいえる。約300台を収蔵。モーツァルトが作曲した自動オルガンのための曲を演奏する「モーツァルト バレル・オルガン」、1900年のパリ万博に出品されたフランス製の「リモネール1900」など世界唯一のコレクションもあり、すべて演奏可能。 この博物館の特徴は、展示よりも演奏に重きがおかれていること。1時間おきに展示室で毎回違うオルゴールを演奏・解説する。演奏とともに人形が動くものもあり、見て楽しむこともできる。随時展示替えをするが、シーズンにより来館者数も変わるため、演奏するオルゴールを音の大小や曲目で選ぶという。また、毎週土曜の午後8時からは 「アンティーク・オルゴール・コンサート(別料金・2000円)を開く。 オルゴールもかつては生活の中で使われてきたものだが、時代の流れとともに消えつつある。 同館では、同じように消えつつある「日本の伝統的な食器」に着目、廃窯してしまった窯元の陶磁器など約3万点を収蔵し、地下展示室で 年2回、企画展示している。 ほか、ミュージアム・ショップ、オルゴール製作体験工房が併設されている。 ![]() ![]() |
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