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国道141号を清里方面に北上、高根JA販売所を右折し、車でおよそ5分。津金学校(旧須玉町歴史資料館)の最大の特徴は「藤村式建築」の建物。時を告げる太鼓を吊したという太鼓楼と、鮮やかな白壁が目印。 もともとは旧津金学校の校舎。明治7年着工、翌8年落成した。藤村式とは西洋建築を意識した擬洋風建築。木造3階建てで、総工費は実に当時の金額で1,662円。太鼓楼のほか1階車寄せや2階のテラス、ベランダの天井透かしなどの特徴はそのままに、2年がかりで再現され、平成4年4月、同資料館として生まれ変わった。県の指定文化財でもある。 展示室は2階。昭和初期の教室を復元したコーナーには、古い教壇や机、始業ベル、大正時代のオルガンや昭和初期のピアノが並ぶ。蓄音機と昔懐かしい童謡、クラシックなどSPレコード約500枚もあり、希望があれば鑑賞できる。 この復元教室をはさんで左右に第1と第2の展示室がある。第1には旧津金学校の教育資料を中心に展示。詔書、学校宛の軍事郵便、戦乱下の学校日誌など、明治6年の創立以来、尋常小、小学校と名称こそ変わったが、日清、日露、太平洋戦争と激動の時代をみつめてきた同校の歴史を感じさせる資料が並ぶ。 第2は縄文時代から戦国にわたる土器などを展示。全国的にも有名な水炎型の大把手付深鉢や、出産時の母親の苦痛と出産後の安らぎを表現した顔面把手付深鉢(出産土器)などがある。 また、1階には地元の無農薬栽培野菜を味わえる自然食のカフェ「津金文庫」がオープン。昔の小学校の内装や備品をそのまま使う、懐かしさとこだわりの空間の中でゆっくりと読書なども楽しめる。 |
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