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戦国時代の武田氏を支えた甲斐金山。身延町下部地区には、湯之奥、常葉、栃代など6金山が点在する。山梨と静岡の県境にある湯之奥金山跡は、毛無山の山腹にあった中山、内山、茅小屋の3金山の総称で、早くからその存在が知られ、学術調査が進められてきた。この遺跡からの出土品をはじめ、全国の鉱山史などを展示している湯之奥金山資料館は1997年4月にオープン。建物は、山並みの断面をかたどった屋根の曲線を強調し、中央部には、小判型で金色に輝く曲壁面がシンボルとなっている。遺跡は、山の奥深くにあり、急崚な谷あいを登り詰めた尾根筋にあるが、この道のりを長いスロープに置き換え、来訪者を現代から中世へといざなう。 当時、急傾斜地で金を採掘していた金山衆たちの生き生きした作業の様子を、10分の1のジオラマ模型で再現。展示コーナーでは、甲州金、金鉱石、鉱山道具、古文書などの出土品が並べられ、金を採取する作業員の実物大の人形も展示。コンピュータによるQ&Aコーナーなど鉱山の歴史が楽しめる。 映像シアターでは、黄金にかける人々の夢をテーマに、湯之奥に眠っていた黄金をめぐる様々な人の夢、信玄の時代を経て日本の金山の歴史、さらに鉄砲などとの交換により黄金が海を渡っていった物語が、210インチの大型スクリーン上で約12分間の楽しめる。 また、砂金採り体験室では、実際に水槽で砂を洗い流しながら金を採取できる。 |
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