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教育関係の図書の出版や幼児の知育玩具の企画・制作などをしている「WILL」(片岡弘子社長・東京都港区)が運営。出版の際に出合ったイラストが印刷物としての使命をはたした後、死蔵されることを残念に感じたスタッフが、原画の形で再度人々の目にふれさせるために、一部手作りで建てたもの。 同館では挿画という「用」を持つ質の高い絵画を「イラスト」としている。また、直接仕事を依頼したり、取材を通じて知り合った作家のみを展示の対象としているため「無名な作家でもルーツがわかるので、自信を持って飾ることができる」という。作家に関わった編集者が期間中常駐し、接客と解説に当たる。 展示は地下、1階、2階の3つのスペースに分けられ、作品の大小によるが合わせて約70点が飾られる。複数の作家の個展形式で開かれ、希望者には作品を販売する。「手の届かぬ美術館の名画よりも、適正な価格で多くの人に本物の絵画に親しんでもらいたい」と、価格を5万円以下に設定していきたいという。したがって版画が中心となり、結果として若手作家の発表の場にもなっている。 1階展示スペースの一隅には、やはり取材で出会ったガラス作家・舩木倭帆(しずほ)氏のガラス器も展示。館内には、甲府市の絵本専門店「夢屋」が選んだ27冊の絵本が読めるコーナーもある。また、落ち着いた雰囲気のテラスでは、コーヒー、またはジュースのサービスがある。 地下展示室にはイランのカシュガイの絨毯を常設展示している。 |
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