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山梨県立考古博物館
山梨県甲府市下曽根町923
TEL.055(266)3881
入場料
一般210円(160)
小・中・高校生100円(80)
( )は20人以上の団体料金
開館時間
午前9時〜午後5時
(入館は閉館30分前まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(日曜・祝日を除く)、12月29日〜1月1日
交通機関
JR中央本線甲府駅から「左右口行き」 「豊富行き」バスで考古博物館下車/ 中央自動車道甲府南ICから右折50m左
駐車場
大型バス7台、普通車124台



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 「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」には国指定史跡の銚子塚古墳、 丸山古墳、 大丸山古墳、 さらに120基以上もの方形周溝墓が発見された上の平遺跡があり、まさに考古資料そのものといった趣きだ。
 山梨県立考古博物館は同公園の拠点施設として、 1982年11月3日に開館。 古墳群と恵まれた自然環境の中に、 陶器質のタイルの落ち着いた色調の建物がたたずんでいる。
 正面玄関を入るとエントランスホール。 その奥の展示室には狩りの暮らしをしていた旧石器時代、 狩猟と採集の生活だった縄文時代、 稲作が始まり社会の仕組みや様子が大きく変わった弥生時代、 そして強大な権力をもつ支配者が現れ競って古墳を造った古墳時代、奈良・平安の歴史時代の各コーナーが、時代を追って並び、石器や土器・土偶などの出土品を中心に約1000点を展示している。それら資料によって古代の山梨に暮らした人々の生活を紹介している。
 とくに縄文時代のコーナーでは、国の重要文化財に指定されている殿林(とのばやし)遺跡(甲州市)と一の沢遺跡(笛吹市)から出土した縄文土器などが数多く並んでいる。また、竪穴式の住居の中で石で囲った炉(ろ)で魚を焼いたり、 土器で煮物をしている親子の姿などが復元され、 見学に訪れる小学生などに人気を呼んでいる。
 同博物館ではこうした常設展のほか特別展や企画展なども行っている。さらに、同公園内や県内の史跡文化財を見ながら学ぶ「史跡文化セミナー」、小中学生が研究した成果を紹介する「わたしたちの研究室」も行われている。
 このほか付属施設の風土記の丘研修センターでは、第一線で活躍する考古学者らによる講演会・考古学講座、小中学生を対象に土器・石器作りなどを体験学習する「チャレンジ博物館」、高校生以上を対象にした「縄文土器作り教室」・「原始古代の技に学ぶ」などの実技講座も定期的に開催。また、勾玉(まがたま)作りや火起こしなども体験できる。

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外観

展示

展示

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銚子塚古墳


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