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童話作家・東君平(ひがしくんぺい)氏の作品を展示。東氏は1942年、神戸市生まれ。16歳から創作活動を始め、切り絵による白と黒の独特な世界を築く。雑誌の表紙や挿し絵、個展などを開き活躍。1964年には妻の英子さんとともに渡米、ニューヨークでシルクスクリーンや抽象画を学ぶ。帰国後、毎日新聞に連載を始めるなどしてイラストレーターとしての地位を確立。1973年には同紙に「おはようどうわ」の連載を始めた。このころから創作の比重を絵から文章に移し、単純化された絵と心暖まる文によって新しい世界を作り出した。1978年、「詩とメルヘン賞」受賞。1986年、肺炎のため46歳で死去。 くんぺい童話館は東氏の原画など約2,000点を所蔵。うち約40点を展示している。初期の切り絵の作品は繊細な技術と大胆なバランスによって、白と黒以外の色も感じられるほど奥が深い。一方、後期の作品はやさしく親しみやすい絵柄で見ていて飽きがこない。1989年のオープン。館長は夫人の英子氏。全国からやってくるファンに笑顔で応対する。アットホームな館内は美術館というよりも“東夫妻のお宅”といった雰囲気だ。「この地に童話館を建てるのは君平の生前の夢でした。もっともその時は美術館と芸術家の合宿所みたいなものを考えていたようですけれど」。 イベントルームで若手作家の展覧会やコンサートも開く。絶版になったものも含め、東氏の絵本を読める読書コーナーや、キャラクターグッズの販売コーナー、ティールームもある。 |
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