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色鉛筆を油でとかす独特の画法で、柔らかく広がりのある抒情的な絵を描き、幅広い人気を持つイラストレーター・黒井健氏。新潟大学教育学部中等美術科卒業後、学習研究社幼児絵本編集部に入社。2年間絵本の編集に携わったのち1973年に退社、フリーのイラストレーターとなる。以降、絵本・童話のイラストレーションの仕事を中心に活動。1983年、雑誌「詩とメルヘン」(サンリオ)に掲載した一連の作品で、「第9回サンリオ美術賞」を受賞。2006年には「またたびトラベル」で「第20回赤い鳥挿絵賞」を受賞。主な絵本作品に、「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」(新美南吉作・偕成社)「おかあさんの目」(あまんきみこ作・あかね書房)「ごろわん」シリーズ(間所ひさこ作・あかね書房)。画集に「ミシシッピ」(ティモシーラーニング文・偕成社)「SWEET TIMES」(小学館)などがある。 30年以上にわたり、同氏が絵を担当した200以上の出版から、原画を鑑賞出来る施設として2003年に開館。絵の雰囲気と同調するような、ぬくもりある館内には常時30〜40点の作品が展示されており、季節ごとのコンセプトに合わせ、年4回の入れ替えを行っている。 繊細で温かさ溢れる作品の数々、一部には教科書の挿絵などにも使われており、どこかで見たことのあるような懐かしさを覚える。また、ストーリーにより、同一人物が描いたとは思えないほど全く違う画風とその感性には驚かされる。 展示スペースのほかにも、太陽の光の中、清里の四季を感じつつ絵本の数々を読むことが出来るガラス張りの読書スペースや、気に入った絵本が買えるショップもある。敷地内にはアトリエも併設されており、月に2度ほど本人によるサイン会やギャラリートークを開催している。 |
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