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2015年ノーベル生理学医学賞を受賞した、韮崎市出身の理学博士・大村智北里大学特別栄誉教授が収集した絵画や陶磁器などを展示する美術館。 コレクターとしても名高い大村氏は「優れた美術品は個人で楽しむものではなく、人類全ての共有財産である」との思いから、故郷の実家近くに同美術館を建設、コレクションとともに市に寄贈しその一部を展示している(2008年10月1日から運営主体を市に移譲し市立美術館となった)。収集品は主に日本人作家による作品で、1997年、女子美術大学の理事長に就任したのを縁に、女性作家の作品の収集に力を入れている。三岸節子「プチカナル・小運河にて(ヴェネチヤ)」(55×46cm)、片岡球子「めでたき富士(大観山の富士)」(1992年、83×113.5cm)、小倉遊亀「山吹」(42×53cm)などのビッグネームによる油彩画や日本画のほか、堀文子、佐野ぬい、パリで活躍中の島田しづらの作品が並ぶ。 展示室は3室あり、1階の第1展示室は、コレクションの中からテーマを設定した企画展示と主要な女性作家の常設展示となっている。2階の第2展示室には、戦前から戦後にかけて画壇の重鎮として活躍した鈴木信太郎の油彩や小説の挿し絵原画などの資料を展示。また、富士山から八ヶ岳まで一望できる第3展示室は絵画のほか近代以降の陶磁器を展示、テーブルと椅子が置かれ展望カフェとしても利用できる。階段ホールなどにも、絵画の大作や彫刻などの立体作品が飾られている。第1展示室前のホールにはミュージアムショップもある。 館の向かいには天然掛け流しの「武田乃郷 白山温泉」と「そば処上小路」が並び、周辺には武田八幡宮、白山城跡、甲斐百八霊場第77番札所・願成寺などの史跡のほか王仁塚の桜など見どころが多い。 |
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