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日本に接近する大型台風を早期に発見するため、富士山頂に観測レーダーを設置するプロジェクトは1963年に始まり、数々の苦難を乗り越え64年に完成。富士山レーダードームは「台風監視の砦」として99年までの35年間、過酷な環境で活躍し続けた。その役割を終え、道の駅富士吉田に隣接する富士山レーダードーム館に移設、体験学習施設として生まれ変わった。 館は3階建て。1階はグラフィックパネルや実物資料で富士山レーダーの建設、運用の軌跡を紹介。シアターではNHK番組「プロジェクトX」でも紹介しきれなかった建設当時のドキュメント「世界最大のレーダー建設〜富士山頂9,000人のドラマ〜」を上映する。当時、気象庁の担当職員としてレーダー建設に携わった作家・新田次郎の愛用品や自筆原稿などを展示するコーナーも。 2階は富士山測候所での気象観測業務の紹介。実際に使用していた機器を用いて台風観測を疑似体験でき、気温-5度、風速13mという過酷な富士山頂の環境を体感できる(写真上)。3階は実物のレーダーと機器を展示し、レーダードームの内部を再現。山頂で活躍していた時と同じく、レーダーは1分間に2回転している。 ![]() 道の駅富士吉田周辺 「道の駅富士吉田」は地元特産品や各種お土産を販売。富士山の天然水を自由に持ち帰ることができる。隣接の「富士山アリーナ」は多目的交流施設で、冬はアイスホッケーを中心とした氷上レクリエーション施設、冬以外は各種イベント会場に。「レストラン&地ビールふじやま」は、富士山の伏流水を利用した3種類のドイツタイプの地ビールを味わえるレストラン。国道135号線をはさんで向かいには郡内地域の特産品を展示・販売する「ふじ産発見館」と「富士吉田市歴史民俗博物館」が並ぶ。 |
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