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![]() 公式ホームページへ ![]() 地図をクリックして拡大 |
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忍野八海など富士の湧水で知られる南都留郡忍野村の「さかな公園」にある県立の水族館。富士山からのきれいで豊富な地下水を利用し、山梨に住む淡水魚43種約3,000匹を飼育・展示している。隣接する県水産技術センター忍野支所では、常に12℃で湧き出すこの地下水を使用し、ニジマスの養殖を行っている。 入り口から順路に沿って進むとまず館内1階が見渡せる。廊下を進むと腰の高さほどの水槽が現れるが、これは水槽ではなく外池。チョウザメなどが泳ぐ池の様子をベンチに座って見ることができる。「岸辺の魚水槽」は湖畔のアシ原を再現したジオラマ水槽。岸辺に集まるオイカワ、モロコ、コイなどの魚を展示。「深みの魚水槽」は壁いっぱいの水槽に湖底が熔岩でできた富士五湖をイメージ。ブルーギルなど魚食性の強い魚を紹介する。「川の魚水槽」は左右に長い水槽を三段に高低をつけ、左から源流、上流、中流の生息環境を再現、それぞれイワナ、ヤマメ、アユなどが展示されている。水槽にはそれぞれタッチパネルがあり、魚の説明を見ることができる。1階奥にはメダカやホトケドジョウ、エビの仲間など小さな生き物を集めたコーナーもある。 中央の「二重回遊水槽」はドーナツ状の水槽で内側からも観察ができる。さらに水槽内はアクリル板で仕切られていて、内側に小型魚、外側には体長1mものニジマスやイトウなどが展示され、一つの水槽内を大小の魚が一緒に泳いでいるように見える。外側を一周して順路を進むと一旦水槽の下に潜る。ここでは魚の腹を下から見ることができる。階段を上ると水槽の内側に。さらに登ると2階に出る。2階には180インチ3面のパノラマスクリーンによるシアターホールや魚の内臓などを立体コンピュータグラフィックで見ることができるバーチャルフィッシュコーナー、ライブラリーコーナーなどがある。また、二重回遊水槽内の水中カメラと水上カメラをリモコン操作して、魚の視線で水槽内を観察できる「水中カメラ/水上カメラコーナー」も人気がある。 年2回、企画展が開かれる。これまでに「世界のドジョウ展」「アルビノ 黄金の魚たち」などが開かれた。ほかに「金魚すくい大会」「写生大会」「フライフィッシング講習会」などさまざまな事業が行われている。 さかな公園には森の学習館、芝生公園、遊具などがあり、家族連れで楽しめる。 ![]() 川の魚水槽 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水中カメラ ![]() 2階 |