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甲斐百八霊場の第1番、甲斐善光寺は400年以上の歴史をもち、荘厳な重層建築の山門、撞木(しゅもく)造りの金堂をはじめ重要文化財なども数多い。 本尊の阿弥陀三尊立像(銅造・重要文化財)は金堂の中の厨子に安置されているが、秘仏のため拝むことはできない。ほかに2組の、いずれも重要文化財に指定されている阿弥陀三尊像があるが、その1組を昭和57年に完成した宝物館で公開している。 宝物館は金堂の西、休憩所の二階にあり、阿弥陀三尊像は入口正面に展示されている。文禄年間(1592〜96)の浅野長政による金堂内陣修理の際、恵林寺と放光寺に命じて国中の大仏を尋ねさせ、移したもの。いずれも典型的な藤原仏の構造で、円満な表情、静的な体つき、浅く簡素に整えられた衣服の表現など、定朝(じょうちょう)様式の秀作として知られる。 仏像ではほかに、大日如来像、釈迦涅槃像、聖観音像などがあり、その数は20点を越える。 肖像は、信濃善光寺を復興した源頼朝の、頼朝像としては最古の木像(県指定文化財)や、善光寺を開いた本田善光と妻・弥生の夫婦像、源実朝像、法然上人像など16点。ほかに絵画、工芸、文書なども多数あり、同館では随時展示替えし、公開している。 |
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